「○○さんアポった」って何?

病院で、看護婦さんや他の専門職の人が話しているのを聞くと、時折「○○さんがアポった」「この前の夜勤でアポった人がいて大変だった」「○○さんってアポりそう」など聞くことがあります。
byouin5
高齢の患者さんについて話す時に使われることが多く、会話の内容を聞いていると、あまりよろしくないことが起こったような感じでした。その「アポった」患者さんは、状態が悪くなりそのまま亡くなったり、この病院では診れないと他の病院へ転院していくこともありました。
「アポった」という言葉は結構使われているのですが、何なのかよくわからなかったので、他の病院で医療職(作業療法士)についている知り合いに聞いてみたところ、何か教えてもらいました。

その知り合いの話では、脳出血や脳梗塞になったということを「アポる」、「アポった」と言うそうです。どこの病院の看護婦さんも使っているそうで、その言葉はapoplexy(卒中)という言葉からできたそうです。何故そのような言葉を使っているかはわからないということですが、みんな使っているので、なんとなく使っているそうです。
「アポった」とは、脳卒中になったということですので、場合によっては、その患者さんが命の危険にさらされていたという怖い言葉です。

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